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2009年11月 5日 (木)

スタインウェイWettbewerb

先日、スタインウェイのコンクールの本選を聴きに行ってきましたgood

6歳から16歳まで出てたけど、小さい子は、楽しそうに、そして子供らしからぬ、しっかりした音で弾き、弾き終わったら子供に戻り「どっちに帰るの?」って舞台上でキョロキョロしてあっちこっち行ったりして、か~わいかったhappy02

10歳位になると、もう大きな音もしっかり出すし、音色の変化も上手につける。

一貫して思ったのは、みんな、しっかりバス音を出す事。

これによって、和声もよくわかった。

14歳からのカテゴリーになると、小さい子供の様に、楽しそうという感じはなく、きちんと弾こうとする姿勢が見え、そして現代曲も増え、ちょっと面白くなかったcatface

細くて音が出ないのに、大きな音を出さないといけない曲を弾いてたり、その子に合ってないと思われる選曲も多かった。

でも、私が、一番印象に残ったのは、14歳からのカテゴリーで、「リストのペトラルカのソネット」を弾いた女の子virgo

地味な曲で、お客さんの反応もイマイチだったけど、とっても音楽的で、色彩感溢れるいい演奏でした。

お客さんも、気に入った子に投票できるけど、将来が(色々な意味でheart04)楽しみな、予選からお気に入りの男の子に投票するか、その女の子にするか迷った・・・

「えいちゃんは、お気に入りの男の子に入れればいいじゃん。」

とお友達に言われるも、煩悩?を打ち切り、リストの女の子に投票bell

彼女は、結局そのカテゴリーで1位でしたpaper

以前、11歳から13歳までの予選を、少しだけ聞いたけど、本番前に練習する練習室から、とても音楽的な「大洋」と、別の部屋から、音楽的でリズム感抜群の「ルーマニア民俗舞曲」が聴こえてきて、会場で聴いてもその二人は素晴らしかったnote

その大洋を弾いてたのがお気に入りの男の子scissorsきっとロシア人。(誰かに似てるなと思ったら、チュートリアルの徳井さんに似てる感じかな・・・)

彼は、予選で、大洋も、もう一曲のリゴレットパラフレーズも結構止まってたけど、きっとこの国では問題なさそうだし、音色の変化にも富んでいて、センスのいい演奏だから、残るだろうと思ってたけど、本選に残ってました。

ルーマニアを弾いた子も。

ただ、大ホールでは音が残響でごちゃごちゃになってて、2位には入ってたけど、ちょっと残念。。。もっとはっきりした音で弾かなきゃぼけちゃうんだよね。は~、、、難しいね、ほんと・・・catface

そして、一昨日、ピアノの先生に、「エイコ、スタインウェイを聴きに行ったでしょ?」と言われたんだけど、これは後に耳に残った単語を集約してわかった事で、そこでは、作るって単語を使ってたから「あたしゃ、スタインウェイなんて、作っちゃいないよ。」と思い、「いいえ。」って言っちゃい「え?そう?」って先生言ってたんだけど・・・昨日のレッスンで訂正しましたwobbly

先生も来られたらしく、「やっぱりそうでしょ?エイコは私の上の席にいて、私見たのよ」と。。。

友達と爆笑してたの見られたかな・・・coldsweats01

先生はお客で来たのか?生徒さんが出たのか?審査員なのか?理由は聞いちゃいないけど、リストの子が良かったって言うと、私もそう思うって言ってて、他の意見も先生と同じだったから、嬉しかったpaper

日本のコンクールみたいに、ピリピリしてないし、少しのミスは問題ないし・・・間違わないように、先生の言われた通りにという演奏ではないので、楽しかったです。

又コンクールも聴きに行ってみます。

とはいう私は、モーツァルトが思うように表現できなくて、頭ぶつけてますdanger

でも、頑張りますwink

(招待状を譲って下さった生徒さんのお母様に感謝wink

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