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2011年6月27日 (月)

初ソロリサイタル・イン・ドイッチュラント

25日の土曜日に、ドイツでの初めてのソロリサイタルが無事終わりましたlovely

もう、てんぱりまくりでbearingカメラを誰かに託す事まで、頭がまわらず、写真がありませんcrying

大後悔・・・crying

ビデオと録音がバッチリできたのが何よりの救いデスsweat01

べヒシュタインのホールには、お客様が沢山いらして下さり、満席で椅子が足りず、展示のピアノの椅子や、奥にあるソファにもお客様が座られてるのが、おじぎの合間に見えました。

お客さんは少ないのでは???と心配してたので、ビックリeye

先生も色々声を掛けて下さっただろうし、お友達もお友達を連れて来てくれたり・・・そのお陰だと思います。

本当に本当に嬉しかったですconfident

水曜までは緊張しすぎで、メンタル面が非常にやばく、恐怖と、ひとりぼっち感を強く感じ、すぐに泣きだしそうでしたweep

でも、水曜のレッスンで先生は

「もう私は今から楽しみでしょうがないわー。嬉しいgood

とはしゃいでて、その反応も嬉しいけど、逆に先生をがっかりさせないかプレッシャー・・・みたいなcoldsweats01

その日は、よくあるパターンの窓開けてのレッスンで(日本じゃありえん)、ナーバスだった為余計に気が散って、演奏が転びまくってたけど(本当は何時でも集中しなくてはいけないんだけど・・・)

「失敗したところ、もう一回整理しときなさいねー。でも大丈夫よ。心配ないわ。それにお客さんもきっと温かいはず。コンクールじゃなくコンサートなんだから大丈夫よpaper

と先生が言ってくれ、何か少し気がラクになり、水曜からは逆にだれてましたsnail単純(笑)

先生は心配ないわーっていいつつ、きっとめちゃ心配してたはず・・

そして、コンサートより、むしろコンクールの方がいいわって思った私coldsweats01

だってコンサートってなると、私の為に時間とお金を使って来て下さるんだから、やっぱりいい演奏をしなくてはって過剰に思っちゃう。

反対にコンクールは、ひき逃げ的な感じで・・・そんなんじゃダメなんだけどcoldsweats01

強いて言えば、参加しているというのと、自分が(コンサートを)開いてるという責任感の違いかな。

ともあれ、水曜からだれだれだった私も、流石に本番直前には、手が震えだして

「や・・・やばい・・・despair

となってました。

しかも、ちょびっと痩せたのか、(こんなに食べてるのに・・・!!!)2週間前にぴったりだったドレスがちょっと大きくなってて・・・色々気になる気になる・・・笑

リハもホールの都合で30分程しかできず、あわあわ・・・sweat01

ピアノちゃんと仲良くなれず仕舞いで、開演。。。

まずは、先生が曲目解説。

レッスンの時に、「今回は私が解説をするけど、もっとドイツ語が上達したら自分で解説しなさいよ。」と釘を刺されましたが^^;

そして、先生の解説が終わり、

ほんばん・・・・・sweat02

腹をくくり、侍の気分で(いつもそう思う)ピアノちゃんのもとへ。

後はもう、支えてくださってる方々への感謝の思いと、侍の気分で(笑)ラヴェルの水の戯れとショパンのノクターン13番、バラード3番、4番を弾ききりましたhorse

そして、休憩時間に友達が控え室に飛び込んできてくれ、

「えいこちゃん、ドレス気になってんでしょ?」・・・と。

なんて素敵なタイミングで助けに来てくれるんだろう~shineと彼女に感謝しながら、もう一度後ろの紐を閉めなおしてもらいました。

ちょっとドレス気にしてるそぶりをすかさずキャッチしてくれたJちゃんに感謝。

10分程休憩し、後半のリストへ。

前半が終わっても、後半に恐ろしいリストが待っているという・・・sweat01

この曲は、延々と30分間引き続けなければならない大曲。

そして・・・今年生誕200年のリスト君作曲・・・shine

めちゃむずい・・・despair

相当なテクニックと体力、集中力を要する、ピアニストにとって難関の曲。

そして、曲のキャラクターもよく変わるから、深い洞察と共に、ある種役者になって色んなキャラクターを演じ分けないといけない。

ちょっとでも気が散ったり、集中力が切れると、即崩壊してしまう・・・shock

それにやる気満々、テンション高めでいくと、逆に空回りで自滅するので、ある程度の冷静さも必要。。。

バランスが難しいchick

でも、なんとかかんとか最後まで弾ききりましたよpaper

沢山の拍手と温かいお客様に感謝しつつ、アンコールにシューマン=リストの献呈を演奏しました。

やはり、ドイツ人。

もとは、ドイツ歌曲(シューマン作曲)のこの曲。(リストがピアノの為に華やかにアレンジしてます)

とても喜んで下さりました。

コンサート終了後も、沢山の方々から温かい言葉を頂き、

本番前は一人ぼっちで寂しい病(笑)だった私も、元気に回復full

本当に、今回も沢山の方々の応援のお陰で、無事終えられました。

日本から応援して下さった皆さんも、本当に有難うございましたlovely

そしてそして、恩師デッカルト先生には、感謝の思いで一杯です。

留学当初より、ソロリサイタルをしなさいねって言って下さってたものの、ぼーっとしてた私を尻目に、今回、ソロリサイタルの機会を与えて下さった先生。

一番心配し、誰よりも成功させたいと意気込んでたのは、きっと先生でしょう。

先生、Vielen Dankheart04heart04heart04

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コメント

お疲れ様でした。
そして、ご成功おめでとうございます。

こっちでのコンサート楽しみにしています。
気を付けて帰って来てね。

投稿: rurikon | 2011年6月27日 (月) 21時06分

ご成功、おめでとう!! よかったね(≧∇≦*)
えっちゃん、ごめん。。。
そろそろリサイタルだよね?と思って励まそうとココに来たのに(>_<)m(_ _)m
ドイツで、リサイタル前も一人で、どんなに大変だったか。。。凄すぎる!さすがだよ(>_<)
お疲れさまでした♪ ゆっくり休んでね(^^)
夏は日本でツアーね!(^_-)

投稿: 秘書 | 2011年6月27日 (月) 23時57分

rurikon様
だれまくりなので、気合入れて帰ります☆

秘書へ
有難う☆
無事終了しました。
いつも本番前は寂しい病にかかりますが、しゃーないね^^;
そっちはどうですか???
まだまだ大変だろうと思うけど・・・

投稿: え~こ | 2011年6月28日 (火) 08時29分

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